2018年秋ドラマ
今年中にまとめたいなぁと20日くらいに思っていたら、現在31日大晦日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。前々回、秋ドラマを一言でまとめたやつ書いたんですけど、その中にあるプリキュアってよく考えたら(別に考えなくても)アニメじゃん...って見返して思いまして笑。まぁいいか。ということで、ダッシュで書いた感想とランキングと授賞式ー!(無理やり)
※個人の意見です
※時間なかったんでいつも以上に雑です
《ランキング&感想》
1位 僕らは奇跡でできている
すごくすごーく心があたたまる生きることを肯定してくれる良いドラマだった。「誰でもできることはできても凄くないんですか?」この言葉は一生大切にしていく所存です。
2位 獣になれない私たち
最初の方は本当にしんどかったけど、何か惹き込まれるものがあった。圧巻でした。
3位 昭和元禄落語心中
原作もアニメも何も知らないまま見たのだけど、受信料もう少し払うよ...と思うほど上質なドラマだった。皆さんの落語が素晴らしいし、子役さんたちも素晴らしかった。受信料もう少し払います。
4位 結婚相手は抽選で
現代社会の歪みと戦う若者たちの物語というのがドラマの軸となってて、期待をあまりしていなかった分、面白さが2倍でした。野村周平くんが上手かったねぇ。ランボー嫌いじゃないよ。
5位 ハラスメントゲーム
面白かった。上手く言えないからまとめるけど面白かった。個人的には探偵に早すぎるの2人が早くも共演してて泣いた。
6位 ぬけまいる~女三人伊勢参り
3話(?)のタッキーがカッコよすぎて私は死にました。ありがとうございました。
7位 ドロ刑 -警視庁捜査三課-
斑目くんとケムさんがラブラブすぎてお前らってやつはって感じです。皇子山さんの毛量はこれからも増え続けるのかを見てみたい。
※比較用。上が初回、下が最終回です
8位 大恋愛~僕を忘れる君と
最終回、大号泣しすぎて目が腫れてしまい、次の日友達に「誰?」と言われたのはこの私です。戸田さんとムロさんの夫婦が最高オブ最高でした。もうお前ら付き合っちゃえよ!黄昏のお二人も仲良さそうでなにより。
9位 今日から俺は
クラスの3分の2くらいの人が見てて、みんなOPのダンスを踊ってて、(自分の周りは)若い人たちがたくさん見てるすげぇなぁという目で見てました。みんな聖子ちゃんカットが可愛くて可愛いです。私の来世は橋本環奈ちゃんでお願いします。
10位 僕とシッポと神楽坂
今期、なかなか、いかついのが多いからほのぼのしてて動物と相葉ちゃんに癒された。ありがとう。
かなり前に最終回を迎えて、正直言って忘れかけてるんだけど面白かったという記憶があるんで11位。
12位 黄昏流星群
マッターホルン、山チャレンジ、コーヒーカップ、塩、パン、イギリス、ホールケーキ、この単語だけでどんなシーンか分かる私はもしかしたら(以下略)。なんだかんだ言って実況しながら見るの楽しかったよ。みんな不倫相手と幸せに!!!!!
13位 中学聖日記
これもかなりトンチキドラマだった。まぁ、新しい担任の先生が有村架純ちゃんだったら......ね...気持ちは分かるぜ。平成2018年は最高のパワーワードです。ミスしたであろうスタッフさんは誇りを持っていいと思います!
14位 リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜
木曜は黄昏気分だったので、実はあんまり内容を覚えていない(爆)。米倉さんは相変わらずスタイルが良いですね。
15位 SUITS/スーツ
ごめんな。ほんとながらで見てて、蟹江しか役名を覚えていない!むしろ蟹江のインパクトが強すぎて蟹江になってる(は?)。最終回の副音声がマー君だったのほんと謎っす(しかも聞いてない)。
16位 ブラックスキャンダル
赤ちゃんが凄くて赤ちゃんの印象しかないくらい赤ちゃんが凄かった
17位 下町ロケット
最終回は最終回としてきちんと終わらせろよ!都庁爆破枠でSPとかいろいろ嫌な予感しかしないじゃないか!
18位 あなたには渡さない
全話、言っている意味がこんなにも分からないドラマも珍しい。いわゆるレアキャラってやつっす。ありがとうございました。
《番外編》
個々のシーンは面白かったし、最終回は面白かったし、総集編はながらで見てたけど凄く面白かった。お芝居と演出と音楽は最高でした。前も言ったけどみんなビジュが完璧。
まぁ実況はそんなにしてないけど気軽に見てます。良くも悪くも見てます。
(※相棒とかシリーズものもなんとなーく見てたけど割愛)
《勝手に授賞式》
別に西郷隆盛として教科書に載っても違和感ないと思います。
主演女優賞 戸田恵梨香 (大恋愛)
最終回、泣かせてもらいました。
クソカッコよかったです。
呉羽さん大好き。
子役賞 昭和元禄落語心中のみんな
まとめてでごめんね。みんな素晴らしかったよ。
主題歌賞 プロローグ/Uru (中学聖日記)
主題歌がかかるタイミング完璧。曲も切なくて完璧。
※ドロ刑と大恋愛も主題歌のタイミングが完璧だった
私は一生、野木さんについて行くから!
OPを演奏するとしたらティンパニでドンドンしたい
(※ティンパニです)
もう付き合っちゃえよ賞 斑目くんとケムさん (ドロ刑)
はい。お幸せに。
その表情好きです賞
相河一輝/高橋一生 (僕らは奇跡でできている)
好きです。
楽しい週末をありがとう賞
中村倫也 (土曜→皇子山さん/ドロ刑、日曜→紅野/今日から俺は)
ありがとう。叫ぶだけ叫んだ。皇子山さんの下の名前が隆俊なの萌える。
そのままの賞でドラマを包み込む雰囲気が素晴らしかった。流れるだけでなんか切なくなったよね。
合成賞 マッターホルン (黄昏流星群)
マッターホルン、登場回数少なかったのにドラマ史に語り継がれる合成となりました。おめでとうございます。
まあ、そんなところで、いつも通り楽しかった秋!2018!木曜夜マッターホルンを待機してたのはいい思い出だ。来年になるだろうけど、2018年のドラマの総括を書きたいなと思いつつ。皆さん、今年もありがとうございましたー!良いお年をー!
感染の大渋滞。星野源 『PopVirus』感想
「星野源め」この言葉を今年だけで何回言ったことだろうか。
私はもう星野源にうんざりしている。何がしたいんだ。何をしてくれてんだ。何ものなの?バケモノなの?もののけなの?どうやらここ数年で、星野源に対するいろんな気持ちが積み重なり、もう今年で爆発してしまった。もう星野源無人在来線爆弾です。私の中のゴジラは爆発されました。ついでに凍結されました。おかげでTwitterの前のアカウントがロックされました。星野源め(八つ当たり)。もうね、遡って星野源めと言ってるとキリがないので割愛するとして、2018年だけでも彼はたくさんの罪を犯しました。誰か彼を逮捕してください。
今年初めの『ドラえもん』なんか、タイトル直球すぎて5度見くらいしたよね。あの有名な、あんっなこっといっいなぁ♪でっきったっらっいっいな♪のタイトルでさえ『ドラえもんのうた』シャララララララララ♪歌をうたーおおーー♪のタイトルでさえ『夢をかなえてドラえもん』なんですよ。そんな直球にドラえもんって言われても、さ。あのGoogle大先生も、アニメのドラえもんなのか星野源のドラえもんなのか大混乱してますよ。何してくれてんすか。タイトルだけでなく、曲の中にこれまたドラえもんキャラふんだんに詰め込んだおせち料理状態だし、《ドドドドドドドドドッドーラえもん》は全国の子供がみんな歌ってるし。なぁにがドラえもんだよ。何なんだよ。はい、もう、甲子園でホームランですおめでとうございます。
次。私の家族はみんな朝ドラ見てる朝ドラ一家で、ほぼ毎日『アイデア』聞いてたんですよ。しかもみんな見るタイミングバラバラだから、1日で何回も聴く。フルの配信が8月だったんで、それまではドラマと共に1番をずっっっと聴いてたんすよ。朝、イントロのドラムの音で目覚めたこともあったくらい、耳とアイデア1番は一心同体だった。そして8月20日。0時。即買いしました。即イヤホンで聴きました。1番(いつものだ)間奏(2番以降どうなのかなワクワク)2番~Cメロ~大サビ......え!?!!??!!????!!!!。??????!!!!???!!!!?!????!?!!?!!!??、、!??、!??!????????!!?!???!泣きました。自然と涙が流れて気づいた頃には、1曲聞き終わってました。何してくれたんだよ。もう月曜だよ。こっちは朝から部活があったんだよ。朝、少し目が腫れてたじゃねーかよ。結局3時間くらいしか眠れなかったし。クソが。私の睡眠時間返して!私の部活中の集中力返して!月曜なんだよ!もう想像の540度、上を行きましたよ。場外ホームランですおめでとうございます。
つうわけでね。私はひじょょょょうに星野源にうんざりしています。今年発売された2曲をピックアップしましたけど、2曲だけでも十分うんざりしてます。うんざりにうんざりしてたときにアルバム出すよー!五大ドームツアーするよー!とか言うもんだからさらにうんざり。こいつまたヤバいことするでしょ。こいつまたやりやがるでしょ。と思ってました。そんなときにこのやろう新曲初披露しやがるし、MV公開しやがるし。
星野源 - Pop Virus【MV】/ Gen Hoshino - Pop Virus - YouTube
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・星野源め
はぁ、なんなんですか。まじで真面目に。あの、私、オールナイトニッポンはタイムフリーで聴くんで、テレビ初披露したときに初めて聴いたんですね。しかも日本全国民に星野源めと言わせた逃げ恥っうドラマで星野源の相手役してたガッキーの主演ドラマが最終回で、それを見てたんです。だから、リアタイではなくドラマ終了後、録画で見て聴いたんですよ。その時点でもう、まじかよお前まじかよ案件。その後、公開されたというMV見たんですね。死にました。12月12日23時54分、死去。死因、PopVirusとかいう新型ウイルスによる感染症。家族よ友よ今までありがとうな。私はもう地に足をつけてないぜ。星野源めというダイイングメッセージでも残しておきます。犯人は星野源です。お巡りさんよろしくお願いします。
はい、もうやべぇ。PopVirusとは上手いことを言ったものですよ。なんだよこのウイルス。感染力すごすぎかよ。もうインフルエンザより感染力やばいんじゃないの。日本滅んじまうぜ。私、予防接種をしてもほぼ毎年インフルエンザにかかるんですけど、もう別のウイルスに感染しちまったじゃんか!私はこの冬どうすればいいんだよ。ダブルで感染しちまうのかよ、助けてくれよ。星野源め。あのさ、MVの星野源ずるくない?何なの?誰がいつグラサンをかけると言いましたか?何がしたいんですか?あれで、寿命が確実に縮んだ人を1箇所に集合させると九州一帯くらいの面積になりますよ。みんな感染してしまいましたよ。何してくれてんすか。
そんなことを言ってると本題になかなかいかないんで、とりあえず曲の話をします。今回のMVは音楽が始まり、星野源が列車内を進むたび乗客の人々が、感染していって好き勝手に踊るんですよね。このMVの、「列車を終わりない人生」「乗客を自分の周りにいる人、もしくはこれから出会う人々」「星野源を自分自身」とするとですよ、自分が人生という道を進むと、今まで他人だった人と出会い、自分がその人たちに何かしらの影響を与え、もしくは与えられ、そうやって「音楽が止まる=死」まで自分の道を歩んでいくという、人生そのものを描いてるのではないかなぁと思いまして。ウイルスというのは自己増殖できなく、自分の力で移動は無理で空気や水の力を使って繁殖している生物。つまり人間だと思うんすよ。自分1人ではやりたいことも思うようにできない。《音の中で 君を探してる》音というのは人生そのもの。人生で自分に必要となる、新たな道を示してくれる「君」という存在を探してる。《刻む1拍の永遠を》とは「君」に出会って刻まれた1拍。新たなスタートの1拍。運動会などで聴く、あのパンッッという音。その1拍は自分にとっては想い出の音。その音を永遠に。ずっとこの先も続きますように。なんで、ある人物の愛と人生の歌なのかなと思いましてね。そう考えると、続きの《ふざけた人間なんだ 偏る生活を歌舞いた そう君の手のひら 美しくクルクル返ったんだ》は「君」と出会ったばかりの自分。自分は印象のない人間だ。「君」に自分のことを知って欲しくても、遠い存在で関われない。手のひらの周りを空回りしてしまう。そして《口から音が出る病気 心臓から花が咲くように》は恋そのもの。《魔法はいつでも 歌う波に乗っていた》の魔法とは「君」のこと。自分とは違う、別の生き方をしていた。違う道を進んでいた。《始まりは 炎や棒きれでなく 音楽だった》そんな2人の始まりは炎や棒きれといった教科書に載っている、誰もが知ってるようなものではなくて、2人だけの「音楽=物語」だった。となるわけですね。サビは「君」のことを想う自分。他は「君」と自分との出会い。《刻む1拍を永遠に》AメロBメロで君と自分の想い出の情景をふっと浮かべさせて、ここで改めて、君とのひとつひとつの想い出を永遠に、と。《渡す1粒の永遠を》そして「渡す」ということは、次の未来を描く人に向けて、「生きる」という音を渡しているのではないかと。「次の音楽となる人=人生を奏でる人」に自分の想い出、成し遂げたこと、今の社会を託していく、広げていく。つまりウイルスに感染していくというのに繋がるのではないかと。星野源自身がどういう想いを込めて曲を作ったのかは分からない。だけど、こういうのもあるんじゃないかなーと思いまして。曲の解釈は人それぞれ。私はPopVirusを人の人生と愛、そしてつづく日々を奏でる人に向けてのメッセージなのかと思いました。そして歌詞に「音楽」の表現がたくさんあります。「ポップス、ロック、クラシック、ジャズ、民謡、演歌、オペラ。地球は歌で溢れている。もし私の人生を歌にしたとすれば、それはきっとブルースだ」これは私の大好きな『義母と娘のブルース』というドラマのセリフのひとつなんですけど、人生は音楽なんですよね。自分や周りの人たちで奏でていくもの。星野源さんは、これまでもこれからも音楽とともに自分の人生を奏でていくんだと思いました。約3分の曲。音と音との間が余白を与え、聴いた人々にいろんな考えをもたらしてくれる。いや、星野源恐ろしすぎませんか。「つづく日々を奏でる人へ」ってアイデアの歌詞ですけど、それが今回のPopVirusにも繋がるのではないかと思うんです。とんでもねぇ曲、アイデアからさらに進化していってますよ。おっそろしぃ。
そして、最初は伴奏が少ないんですよね。
おっとのな(ズ)ーかで(ズズン)
君をさ(ズ)ーがし(ズ)ーてるっ(ズ)
といった感じで。でもだんだんと星野源が列車内を動く度に音も感染したかのようにいろんな音が増えていくんですよね。また、MVの最初はザーーーーという孤独な音。これはまだ音楽が始まる前の音。それから徐々に音が増えていく。「音=人生の物語」とすると、自分が人生を歩むと、周りの人たちに次々と影響を与えている。というのを音でも表しているんですよね。そして星野源が通ると車内の人たちが立ち上がり踊り出す。人々は老若男女問わず様々。また日本だけでなく、世界中の人が。《渡す1粒の永遠を》とは世界中の様々な人に向けてのメッセージなのかなぁとも思いまして。孤独だった自分が少しの勇気をもって立ち上がり、周りの人たちになにかしらの影響を与え、そして未来を奏でる人たちに向けて、今を変えるのは自分自身がもっているほんの少しの勇気なんだと。そんな想いをこめたMVなのかなと思いまして。曲の世界観をMVが見事に表現してる。またMVはワンカットだそうで。俺たちの人生は止まらない、これから先、音が止まるまでずっと進むんだというのが、これまた反映されてるのかなぁと思いました。PopVirusは壮大な愛と人生の物語。そして今、音を奏でている人、未来で音を奏でていく人たちへのメッセージが込められた曲なのでないかと。いやあくまで個人的な考察なんですけどね。もちろん答えはひとつではない。いろんな考えがあり、この曲を聴いて思ったことは人それぞれ。ここまで考察の世界を広げてくれるような曲とMVを作り上げた星野源やその周りの人たち、恐ろしいっすよ。もう何してくれてんですか。何がしたいんですか。
はああぁぁぁぁぁぁ。もうため息しか出ないですよ。凄いを通り越してもう何も言えねぇのため息。もうこのため息で雲ができそうなくらい。その雲に乗って遠い世界に行きそうです。というか行ってきます。初めて聞いたのがテレビ初披露のときといいましたが、初披露されたFNS歌謡祭で聴いたのとMVで聴いたのとはまた印象が違いまして。星野源半端ないって。真面目にお巡りさん、犯人こいつです。これ以上星野源がガッズィーラしないように逮捕してください。あとどこかの偉いお医者さん、PopVirus感染病から治る薬を開発してください。お願いします。。。。。。。。。。え?????あ、無理??????????え??????????無理なの??????????????嘘でしょ......治る薬はないの???????????????そうですか...そういうもんなんすか......はい、もう、PopVirusから治ることは一生ないっすね。感染したままですね。なんでMVの長岡さんにでも抱かれます。あざーす。
今期ドラマを雑にまとめてみたよ!一瞬で終わるよ!
松岡修造がロシアに行ってるせいで、一段と寒さが厳しくなってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は寒いから外にでないので、毛布にくるまりながら、いつも通りドラマを見ております。今期も豊富なんですけど1つ問題が......
一般層とマニア層でドラマの好き嫌いが別れてしまう...一言ではどうにも説明できるドラマが少ない...どれがオススメと言われても正直困る...
...てなわけです(全然1つじゃない)。何が言いたいかと言いますと、一言では説明できないドラマたちを無理やり一言でまとめてみようということです!
※暇だからしただけです
※雑です
※ほぼ拾い画ですいません
※順番てきとうです
※すぐ終わります
僕らは奇跡でできている
略称「ぼきでる」
視聴者「それの略称はどうかと...」
お前かよ!?!!!!!
SUITS
とりあえず
蟹江
(しか役名覚えてないです。すいません)
ハラスメントゲーム
帰ってきたダンチマン
とりあえず凄い (雑)
火曜はハグの日(物理)
獣になれない私たち
獣になれない皆さんへ
(主に京谷とか京谷とか京谷)
僕とシッポと神楽坂
イメージは志村どうぶつ園でいいと思う
リーガルV
ポチが可愛い
黄昏流星群
全体的に
あなたには渡さない
こちらも全体的に
ブラックリベンジ
今年1のホラー
(ちなみに骨の髄が炎上するドラマは去年の今頃です)
大恋愛
前回6話のラスト
(エエ工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェェェェ小池徹平エエェェェ)
ドロ刑 -警視庁捜査三課-
ケムさん(遠藤憲一)から斑目くん(中島健人)に向けての感情はとりあえずこれ。
新政府のビジュが完璧
それ以外のビジュも完璧
結婚相手は抽選で
今期のダークホース
そして主にランボー
30年前、
20代を演じる阿部寛(54)
と
吉川晃司(184cm)が小さく見える阿部寛(189cm)
主に
ムロツヨシ
と
佐藤二朗
主にラーメンと塩と
ブシムス
映画かな?
何でも名前書いてるの偉いよね
(オーズアーマーはタカトラバッタも名前書いてるの偉いよね)
(ゲイツくんはひらがなだし)
ルパンレンジャーVSパトレンジャー
レオタードと
なぜか飛んできたキツツキが激突
(辞書登録済み)
以上!(入ってないのもあるけど、まあいいじゃないか)。今期ドラマを見る参考になったでしょうか(絶対ならない)。こんなに雑にまとめましたが、今期、良質な作品が多いんですよね。かなりふざけてますが、真面目に楽しんで見てますのでご安心を。残りあとわずかになりましたが、最後まで楽しみたいと思います。ちなみに私のお気に入りは「なぜか飛んできたキツツキが激突」です。ありがとうございましたー
半分青い総評
なぜここまで心を揺さぶられたのか。なぜここまで人生観が変わったのか。
秋ドラマが始まった。私は今、録画の残量と闘っている。いくらBlu-rayにうつして消してうつして消してもすぐあと30分になってしまう録画の残量。お前は一体なんなのだ。何様のつもりなのだ。まあその話は深刻な悩みなのだが、とりあえずどうでもいい。私は今までたくさんのドラマに出会い、好きなドラマには散々ロスってきた。もちろん今でもはぁーロスだなぁ好きだなぁというドラマはたくさんある。そんな私が初めて、人生観が変わるほど影響を受けたドラマが今年現れたのだ。それが9月まで放送されてた2018年上半期朝ドラ『半分青い』である。
半分青いが終わって早3週間。かなりロスっている。というか日に日にロスが酷くなっている。この半青は毎日様々な意見があった。そんな中で「今まで朝ドラを見なかった人達が見ている」「特に若い人が多い」というネットの記事をよく見た。その記事を受けて「周りに若い人がいないからどうなんだろう?」「若い人はどう思ってるのだろうか」という意見を多く見た。よし、この私がお答えしよう。なんて言ったて私は10代真っ只中なのである。クラスという社会で生きている学生なのである。ということで、あくまで何万人といる10代のひとりの意見を聞いて欲しい。私が半分青いに対して感じたことを。(長くなります)
先程も言ったが私は10代だ。学校に行って勉強をし部活もし、家では宿題に追われている。ついこの間までテスト期間だったとこだ。そんな私に半分青いはとことん刺さったのだ。いや、とことんではないめちゃくちゃ刺さった。
まず物語の序盤。鈴愛が学生時代のころ。鈴愛は左耳が聴こえないというコンプレックスがあり、授業中はよくつけ耳をつけていた。つけ耳をつけるのは別に他人に危害を加えるわけではないし全然構わないことだ。でもクラスの子の周りの空気が少し困惑していた。その姿がはっきり描かれていた。鈴愛は「普通の女の子」というよりは「ちょっと変わってる女の子」という扱いをクラスの人達には受けていたのだと思う。
まずはそこだ。私の通ってる学校は一学年、1、2クラスの人数が少ない学校だ。だから生徒も先生も名前と顔がほぼ全員一致する。幼稚園保育園小学校からの付き合いがある人も多く、何となくみんなと仲がいい。私の学年はクラス替えがないので、さらに付き合いの多さが増す。だからこそ鈴愛にはリアリティを感じるのだ。もしかしたら私もクラスで浮いてるのかも、ちょっと変わってるって思われているのかも、そう思ってしまうのだ。付き合いが長ければ長いほど本心は言えなくなる。本当に好かれているのかもあやふやになる。鈴愛も自分では何の自覚もないように私も鈍感な方なので自覚がない。ずっと一緒だからこそ逆に不安になる。他人の本心など分かりもしない。だから鈴愛に自分を重ねてはリアルしか感じなかった。
それが酷い方向に発展すれば冷ややかな目で見られたりいじめになるのだろう。でも鈴愛はそうはならなかった。なぜなら周りに鈴愛を守ってくれる人がいたからだ。家族だけでなく幼なじみのナオちゃんにブッチャーそして律だ。鈴愛には気軽に何でも話せる友人がいた。守ってくれる人がいた。
そこも私にグサッときたひとつだ。私は自分から人を誘うのが苦手だ。よく今日遊べる?日曜イオ○行こーぜという会話が聴こえる。私は誘ったら迷惑かなという気持ちが先走ってしまい、いつも自分から誘えない。誘われたらもちろん行くのだが、誘われることもほぼない。友達がいないというわけではなく、単に誘われないのだ。学校では和気あいあいと話してるし、1人で行動するのが好きだから別に寂しいわけじゃない。でもやっぱり休日一日中家にいてドラマばかり観てると、友達がLINEで楽しそうに遊んでる写真を見ると悲しくなる。友達と遊んだという話を聞くと虚しくなる。鈴愛のように気軽に誘って集合をかけるということができない。あと私は人見知りで聞き手なので、だいたい友達の方がよく喋ってくる。話を聞いているとそれだけで昼休みが終わってしまう。鈴愛みたいにばぁーっと喋ってその話を聞いてくれる人がいないのだ。いや、いる。いるのはいるのだが、私はうまく舌が回らず、時間が足りなかったり途中で別の話題に変わったりと最後まで聞いてほしい話をしたことがほとんどない。だから鈴愛には単に羨ましいという感想しかない。律は鈴愛の話をちゃんと聞いてくれてそれに受け答えをしてくれた。羨ましい。本当に羨ましい。刺さったというよりは嫉妬したのだろう。
鈴愛は抜群に優れた才能はなく、魅力があるというわけではない。でも周りの人たちのおかげで守られ、認められ、受け入れられ、理解してもらいられ、学生ライフを送っていた。自分を必要としてくれている人はいるのだろうか?そんなことを考えてしまう。リアルがとことん突き刺さっていく。でもそこには仲間という存在がいる。小さいながらも確かな救いがあった。リアリティとそこにある救い。そこから私はこのドラマに心を掴まれていたのだろう。
リアリティと救いは他にも様々ある。そのひとつが、主演の永野芽郁さんも主題歌を担当している星野源さんも好きなシーンとしてあげていたあのシーンだ。
鈴愛は好きだった漫画が描けなくなった。「私はこの夏で28だ。でも結婚もしてない。恋人もいない。漫画もどん詰まり。結婚もして子供もいるユーコに何がわかる。私は...私には何も無い。」
うぅ...書き起こしてるだけでも辛い。刺さる。とにかく刺さる。私はまだ働いてるわけではないが、将来何がしたいかは特にない。学校ではよく進路の話が飛び交ってるが、特にはっきりと決まってるわけではない。周りには私と同じような友人がいるのと同時に、将来のことをきちんと考えて進路を決め勉強をしている友人もいる。私は前者なので、もしかしたら私もこの鈴愛と同じようなことになるんじゃないだろうか、何もないという状況になるじゃないだろうか、「将来の夢」が特にないためより強く感じてしまう。まだ何も分からない自分の未来が、今その進路を決めなければならない自分に、かなりズタズタ刺さるのだ。
思えば鈴愛はいわゆる朝ドラの王道を全て通らなかった人だ。夢を追う夫を支えることはなく、自ら企業を大成功させるわけでもない。朝ドラのヒロインたちはいろいろ挫折もありながらもなんだかんだで大成功!というのが大半だ。確かにそのヒロインたちを見てると元気と勇気をもらえる。だが逆に「努力は報われる」というリアルみのなさを感じてしまう。現実を生きていると努力は簡単には報われない。もちろん報われる人もいる。凄いくらいの努力をしている人もいる。元々才能がありそれにのめり込めるほど好きなのなら報われるのかもしれない。でもそう簡単じゃない。才能が開花するのもほんのひと握りだ。そう、報われなかったのが鈴愛だ。絵を描くのが好きで、漫画が好きで、秋風先生のところに弟子入りしデビューをした。だけれどもあんなに好きだった漫画が嫌いになった。その姿がとてもリアリティがあったのだ。「努力は報われる」「努力は裏切らない」「信じればきっといい結果が出る」「夢は叶う」そんな美しい言葉で決して飾らない。そこには現実という名の大きな壁がある。そこを甘くするのではなく徹底して描いてるのはよくやってくれたと思う。今作には漫画家の時以外にもありにある。律の結婚ハガキ、涼ちゃんとの離婚、企業の倒産。そんな現実は甘くねーよというのが鈴愛にどんどん襲いかかる。とてもリアルを感じた。観るのはとても辛かった。辛かったのだが逃げずに描いてくれた制作陣にスタンディングオベーションだ。
今作のリアリティに刺さり刺さりまくった。でも私はこのドラマに、刺さりに刺さりつつもとてもとっても救われたのだ。
鈴愛は強い人間だ。その鈴愛の強さからくる突飛押しもない行動に腹が立つという人もいたのだと思う。でも私はその鈴愛の強さに心を打たれたのだ。鈴愛は理不尽なことがあるとその場でやり返している。名前をいじられた時にブッチャーにゴミ箱を投げたり、秋風先生に炭水化物要因だと言われたがための原稿人質事件だったり、清さんに律は私のものだと言ったり、めありさんに名前をいじられたときもすぐめありさんに反抗したり、彼氏宅に行ったらその場になぜかいる元住吉監督に反撃したり、娘の5歳の誕生日に夢を諦めきれないから離婚してくれという涼ちゃんに死んでくれと言ったり、逃げ恥津曲さんにはつぅまぁがぁりぃと言ったり、私にはその姿がヒーローに見えたのだ。英雄、ヒーローに。
この世の中は理不尽なことばかりだ。社会に出れば社会の、学校にいれば学校の理不尽がある。私は社会に出てたことがないので社会の理不尽は何も言えないが、学校にもたんまりとある。
だいたい学校というのは「みんなと仲良くしよう」「みんなと協力しよう」という感じだ。だから何かと怒られるときもクラスに向けて連帯責任となることがある。例えば授業に集中できていないという内容だった場合「授業中にダラダラしている本人も悪いが、それを注意しなかった周囲も悪い。だからクラスの空気が乱れてしまう。」とだいたい先生は言う。こんな理不尽なことを何回受けたことやら。自分で言うのもあれなのだが、私は成績がいい方で集中して授業を受けている。同じ班の人がふざけていたら小さく注意もしている。それでも他がダラダラしていると同時に同じ量の叱りをうけるのだ。そしてその後に学級長の2人が呼び出されて「君たちはよくクラスのためにやっているから、どうしたらいいかまた考えてほしい」と言っているところをよく聞く。学級長はクラスのためによくやってくれていると思うのだが、なぜ彼らだけ褒められるのかと思ってしまう。私は何も委員会等には入っていない。理由を言うと面倒だからだ。忙しさは委員会に入っている人よりは少ないものの、でも普段の生活はそれなりに頑張っている。だけども、実際に褒められるのは学級長だ。なぜ?といつも思ってしまう。学級長の女子と私は幼稚園のころからの仲なので、「こんなことを先生から言われたんだけど」という相談をよく受ける。だがなぜ君たちだけ褒められるの?という気持ちが勝ってしまう。彼女は何も悪くないのだから、どうしようもない。そして先生に言いたくても、反撃しようにも、反撃できない。ちょっと愚痴らせてもらうと、我が担任の先生は言うことやることに説得力がない。生徒だけだと偉そうなことを言うのに、大先輩の先生がいるとニコニコして褒めることしか言わない。だから怒られようが、何かとさっきと言ってること違うじゃん、で説得力がない。また、えこひいきもある。クラスに分かりやすく”可愛い”という子がいるのだが、その子にはめっぽう優しい。「みんな平等に。優しく」という先生の言葉にはやはり説得力がない。怒られながら、いやいや先生は教育者として言ってるのは分かるんですけど、私たちに言える立場じゃないですよね?と思ってしまう。私たちをそんな理不尽な先生に反撃しても、無意味なことはある程度分かっているので言えない。鈴愛のように反撃ができない。それと同じようには何回注意しても全く反省しないという、いかにもよくドラマで見る反抗期思春期真っ最中の中学生がクラスにいる。その人はいわゆるスクールカーストの上の人間で、なかなか理不尽な経験をさせられてるのだが言い出せない。というか注意しても、はーいで受け流して聞く耳を持たない。注意したことを秒で忘れてくれる。だから鈴愛が理不尽なことに強く言ってる姿はヒーロー中のヒーローなのだ。また鈴愛はあまり根に持たず次に進んで行く。私はまあまあ根に持つタイプなので、次へ次へと物事を行動力にうつす鈴愛はこれまたヒーローなのだ。鈴愛はどんな理不尽なことに言い返し、そこまで根に持たず立ち向かい次へと進んでいく。その姿にどれだけ救われたことか。とりあえず言う、ありがとう鈴愛!ほんとにありがとう!
私が救われた理由は鈴愛だけではない。仲間の存在だ。上にも書いたが、鈴愛には仲間がいた。家族に、幼なじみに、オフィスティンカーベルメンバーに、三おばに、おひとりさまメーカーの人達。たくさんの仲間がいて、どんなに鈴愛が落ち込んだときでも隣にいてくれた。仲間によって鈴愛の人生は支えられていた。世間的に大きく認められなくても、周りが認めてくれて応援してくれた。東京に行くと言ったときも、漫画家を挫折したときも、そよ風の扇風機を作ってるときも。実際に涼ちゃんという鈴愛の漫画のファンに出会うこともできた。最終的には離婚ということになったのだが、結婚をし可愛い娘も産まれた。また、いじめの件もそうだ。鈴愛がカンちゃんに対し「逃げるのではない。正しい場所に行くんです。する必要のない戦いだ。だから場所を変える。」と言った言葉。津曲が修二郎に対して「もういい。家に帰れ。先生には、明日学校に行ってお父さんが話をする。相手は頭でっかちな大人だ。子どものお前には太刀打ちできないし、太刀打ちする必要もない。」「友達なんか作らなくていい。媚びるな自分でいろ。無理してみんなに合わせるな」と言った言葉。学校に行くのが正解。友達とみんな仲良くするのが正解。そんな考えがまだある世の中だ。ではなく、辛いときは無理しなくていい。選択は幾らでもあるんだよ。と投げかけられた。ドラマでこうして描いてくれることは、少しでも見ている人の力になったのではないだろうか。カンちゃんも修二郎も周りの仲間によって救われた。「努力は報われる」大きくはなかったのかもしれないけど、身の回りの仲間が小さな報いへと救いへとなっていったのだ。
半分青いに救われたことは数えきれないほどある。半青のリアリティと救いが私をこんなにも心を掴み、そして希望へとなったのである。
また半分青いは私の好きなジャンルの詰め込みだったと思う。私は平坦で誰もが見やすい作品よりは、少しクセのある、人を選ぶ作品が好きだ。そして友人以上恋人未満という一言では表せない男女の関係が大好きだ。今作で言うと律鈴のことだ。鈴愛と律の関係は本当にエモい。今までエモいの意味がよく分かってなかったのだが、この半年でエモいの意味を学んだ気がする。エモい。ひたすらにエモい。エモエモのエモ。このエモさがもうたまらないのだ。語れと言われたらいくらでも語れる。律のどうしようもないとこも律そういうとこだぞ!この秒速五センチメートル男が!ですっごい楽しめた。2人のキス回は華丸さん状態で照れと涙が止まらなかった。もう2人は最高だ。大好きだ。
そして賛否を起こした東日本大震災の描写。私的にはとても必要で有難いものだった。なぜなら、私は震災が起こった当時はまだ幼稚園児だった。当時の記憶はほとんどなく覚えているのは「何で今日プリキュアしないんだろう?」と思ったことくらいだ(実際ニュースがしてました)。私と同じくこのドラマを観ている10代の人はまだ小学生や幼児だった人が多いはずだ。大きくなってから授業やテレビなどできちんと震災の映像を見ているのだが、ドラマとしてこの出来事をきちんとなかったことにせず描いてくれたことは本当に有難かった。月日が経った今だからこそ必要なことだったのではないだろうか。ドラマでは鈴愛の親友のユーコが震災により亡くなる。ユーコは生前、家族と友人に向けてメッセージ、つまり遺書となるものを録音として戻している。このメッセージが鈴愛や家族の元に届いたのもこのドラマにおける救いのひとつになっている。大切な人が亡くなり絶望の定かにその人からのメッセージが届くという救い。いろいろ意見はあったが、私もずっとユーコを見てきた立場なので、鈴愛と同じように救われた。これからの生きる道をユーコが作ってくれたのだと思えた。
長々と書いたが、あくまで私の、現在10代の私の、個人の意見だ。私のクラスにも観ている人が何人かいて感想を聞いたことがあるのだが、共感した人、普通に面白かったという人、まんぷくの方が好きだなという人、キスにあぁーってなった人、様々だった。ドラマの感じ方は人それぞれだ。それを押し付ける必要はどこにもない。
私は半分青いを観る前と後でかなりドラマを観る基準が変わった。また価値観も変わった。心の中に鈴愛を暮らしておくと強くなった気がする。最近理不尽なことがあると脳内の鈴愛がビールをかけてくれるようになった。鈴愛ならきっとこうしてると思えば切り抜けられるようになった。やっぱり鈴愛は私のヒーローだ。
『半分青い』面白かった人、面白くなかった人、大切な作品になった人、嫌な思いしかしなかった人、何となく最後まで見てしまった人、いろんな感じ方があると思う。
少なくとも私にとっては、とても救われ、人生の分岐点の作品になったことは確かなのだ。
(長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました)
2018年夏ドラマ
ぬなぁぁぁぁぁつのぉおーーーーわーーーーりぃぃぃぃーーーーーー
なぁぁぁぁぁつのぉおーーーーわーーーーりぃぃぃぃーーーにはぁぁぁ
失礼。
涼しいと思う日が増えると歌いたくなる歌。森山直太朗さんで夏の終わりでした。
そんなことはまあどうでもいい(どうでもいいんかい)。夏ドラマが終わりましたねー。もう10月ですって、3ヶ月後には正月ですって奥さん(震)。実はブログを何回か公開してたうちの半分くらいを消してしまって.......大反省しております。まあ過去のことは過去のことだ。ということで2018年夏ドラマ私的ランキングーー!(無理やり感)
※あくまで私感です
※雑です
※下にいくほどさらに雑です
1位 義母と娘のブルース
あの......放送が終わって2週間、めっちゃ火曜が憂鬱でしかないんだわ!というか1週間がめっちゃ長く感じるんだわ!というくらいぎぼむすは1週間の癒し&楽しみでした。火曜日がくるたび私のテンションはおかしくなり、半分スキップで歩きながら主題歌を口ずさんでました。
何も知らないAさん「こざちゃんどした?めっちゃ笑ってる。ニヤニヤしてる」
事情を知ってる人Bさん「あぁ、いつものことなんでほっといてあげて。話しかけたら永遠と話してくるから」
と友人同士で話していたくらいです(立ち聞きしました(おい))。そいでもって最終回当日は友人に今日最終回だから!10時だから!と言いまくりましたね。なんなら知らないすれ違う人にも言いかけましたからね。
見知らぬすれ違う人に「こんにちは!今日、ぎぼむす最終回ですよ!10時からですよ!」と言いそうになったあっぶねー
— こざ (@kozaab) 2018年9月18日
登場人物みんながみんな人間味があり愛らしかった。みんなの幸せを願わずにはいられなかった。言いたいことありすぎるんで一言にまとめると私は一生森下脚本について行きます!あと来世は亜希子か、みゆきって名前になりたい!以上!
登場人物みんながとても愛しかったです。泣いたり笑ったりとても心温まる素晴らしいドラマでした。私も日々、小さな「奇跡」を集めていきたいと思います。そうしたらいつか私のもとにも良一さんや大樹くんみたいな人が現れ #義母と娘のブルース
— こざ (@kozaab) 2018年9月18日
2位 dele
スタンディングオベーション👏!すごかった。すごすぎた。すごかった。もう語彙力奪われますよ。テレ朝をつけてるとたまに予告が流れてくるけど、その予告の世界観がもう他と違った。山田さんと菅田さんのコンビが最&高。内容も演出もキャストも全てのバランスがとても良く、すっごいお高いローストビーフを家庭で実質無料で食べてる気分でした。山田さん菅田さん真面目な話、払わしてください。いくらでも(は無理だけど)いくらでも払いますんで。とりあえず、殿と万千代をすれ違わせてくれてありがとう(金一封)。
3位 透明なゆりかご
ありがとうございました。リアタイではなく毎回録画でじっくり見てました。すごかった。とても丁寧に描いていて毎回涙が止まらなかった。あさきたのときから思ってましたが清原果耶さん、まだ16歳なのに見せる表情がとても落ち着いてて素敵な女優さんですね。お涙頂戴ものではなく、ごく当たり前におこる生と死を描いていたのが良かった。毎回胸を打つ素晴らしい内容でした。保健体育の授業で流しましょうよ。大変勉強になると思います。そして先生は無理な感想を押し付けないでくださいよ。感想書かせなくてよくないですか。でかめの紙に書かせるびっしり必要ありますか。ねぇ先生。
話がそれてしまってすまない。最後にとても上質なドラマでした。
4位 限界団地
随分前に終わってしまった作品というのはだいたい記憶が薄れていくものだけど、こればかりはすっごく鮮明に脳内に残っている。度々アーップルパイ♪とダンチマンの歌が脳内を駆け巡るんですけどどうしてくれるんですか。ドアノブカバーが恐怖でしかないんですけどどうしてくれるんですか。Eテレの仕上げはおかあさーんを聞くと仕上げはおじーいちゃーんが浮かんでくるんですけどどうしてくれるんですか。どうしても近所の団地を見るたび笑ってしまうんですけどどうしてくれるんですか。佐野史郎さんの大勝利でした。ありがとうございました。あと穂乃花ちゃん役の子、素晴らしかったぁっっ
5位 探偵が早すぎる
面白かったあああああああ。もう笑いが止まらなかったあああ。キャストの皆さんが楽しそうなのが伝わってきて面白かったあああ。あああああああああ。最高のトリオでした。広瀬さん、わろてんのリリコも最高だったけど今回も最高だった。3人ともハマり役過ぎましたね。大陀羅グループはさようならしちゃったけどまたあの世界観が見たい。「神のものは神にぃ!カエサルのものはカエサルにぃ!」(のカエサルをブラックペアンのカエサルかと本気で勘違いしてた私の馬鹿)
6位 健康で文化的な最低限度の生活
井浦新さんと田中圭さんとか私得すぎるわと私と同じことを思った人が推定30万人はいたと思われる今作。マジ私得でした。ありがとうございました。9時台だからってもうちょい掘り下げてもいいのよ!?僕たちがやりましたってすっごい攻めてたドラマ覚えてない!?と半分思ったものの面白かったです。ゲストが皆さん素敵でした。特に松本まりかさん、ありがとう(握手)。でもねぇ...吉岡里帆さんはカルテットの有朱ちゃんみたいな役が絶対似合うと思うんだぁ...もっかい見たいよぉ...人生チョロかったぁ...
最終回。ホリデイラブの里奈 VS カルテットの有朱ちゃんでもう期待しかないです #健康で文化的な最低限度の生活
— こざ (@kozaab) 2018年9月11日
7位 この世界の片隅に
映画も原作(放送後読んだ)も見てなかったので何も情報がなく見たんですけど、面白かったです。最初はなんて朝ドラなんだ!と思ってましたけど、楽しかった。というかというかとーりさんがエッロい。めっちゃエロい。毎回、母がひぃひぃ言ってましたから。何なんでしょうね。他の人にはない色気が凄かった。戦争が酷くなるたびとても辛かったです。でも懸命に生きようとしている姿を見せてくれて救いでした。水原さんっよく生きてたね。幸子ぉぉぉぉ幸せになるんだよぉぉぉ。
8位 グッドドクター
最初の突き飛ばしがほんと勿体ない!あれでストレス感じて見るの辞めた人、分かってるだけで知り合いに2人いるんだからな!勿体ない!突き飛ばしがなくなってからはとても見やすかったです。感動させられることもしばしば。特に山崎賢人さんが素晴らしかったです。実写化ばっかで正直またか...と思っていたのですが、ね!わかったか!山崎賢人さんのお芝居は凄いのよ!何でも山崎賢人と土屋太鳳をキャスティングしとけばいいやっという考えは古いからな!なめんなよ!てぇへんだがトロフィーばんばんしないかとても心配だったけどそんなことなかったなあ。最終回の公園さんパパは未だに信じてないです(おい)。
9位 チア☆ダン
ベタだけどそこがいい!そんなドラマだった。みんなよく頑張ったね。最後のダンス素敵だったよ泣。このドラマ、私の周りでは10代より40代、50代の方がハマっている人が多かった印象。母は毎回ボロボロ泣いてたし、近所に住んでる50代夫婦は2人で見てるって言ってました。部活の壮行式でサンボマスターの「できないことをやらなくちゃ」が流れたときに私と同じように涙ぐんでた理科の先生(50代)は絶対ロケッツファン。グッドドクターのとこでも書いたけど、土屋太鳳さんなめんなよ!そんなこと言ってる人、累を観なよ(←まだ観てないけど())!夏だ!部活だ!青春だ!高校生のキラキラに元気をもらいました。ありがとうございましたー
10位 高嶺の花
野島脚本だからどんな爆弾ぶっ込んでくるのかなと思ったけど最終回の「私はお花」ってなんやねん!最後ももちゃん狂ってたぞ!予告での「私はお花」が凄い意味不明だったけど、本編で見ても意味不明だったぞ!というか最後幸せハピエンすぎて信じてないです(何を)。まあ石原さんは素晴らしいほどに綺麗でしたね。着物もキャバ嬢もどれも美しかった。石原さとみ大好きな友人がぷーさんになりてーなりてー羨ましいーーって毎日言ってました。高橋さんのコスプレも芳根ちゃんも可愛かったぁ。累、早く観なきゃな。あとなんと言ってもばーちーの勝利でした。牧場にいようが何しようがばーちーの勝利でした。ありがとうございました。
11位 ハゲタカ
「ハ゛ーーーーゲ゛ーーーータ゛ーーーーカ゛ーーーー冥゛利゛に゛つ゛き゛ま゛す゛よ゛」
濁点ドラマ、面白かった。高嶋弟が出始めたころから(その前からだけど)笑いが止まらなかったです。NHK盤見てないんですけど(再放送しますね)、テレ朝盤は完全にツッコミドラマでしたね。面白かったぁ。ちょうど同時期にカーネ再放送で周防さんがしてたものですから、綾野さんの声の質の違いよ。かなり張ってんなあ、喉枯れそうと思いながら見てました。周防さんも鷲津も周防さんも周防さんも大好きです。で゛わ゛!゛
12位 サバイバル・ウェディング
吉沢亮の優勝です。ありがとうございました。内容はともかく、吉沢さんの優勝です。圧勝です。何、さやか悩んでんの!柏木王子よ!吉沢亮よ!そりゃ伊勢谷編集長もカッコイイけど吉沢亮よ!と私なら即インド案件に多々ツッコミを入れながら見てました。高橋メアリージュンさんは毎回いい役しますね。素直に愛されワンピちゃんは尊敬しますし、となかぞの2人がカフェで話してるときは謎に興奮しました。ありがとうございました。演出はともかく(手間暇かかってんだろうなあとは思う)、最後は編集長の坊主頭が全てを持っていきました。私もインドで吉沢亮さんと暮らしたい。
13位 ヒモメン
窪田くんのヒモーーー!窪田くんだから半ば可愛いで許されるんであってかなりヤバいやつ苦笑。まあ言いたいことは奇跡起こりすぎだろー!視聴者も良一さんもびっくりびっくり。勝地さんのキャラが前髪クネ男と同じく最高でした。結婚おめでとー。キャストの皆さんが楽しそうに演じられていて何よりです。片瀬那奈さんがそのまま高校時代を演じられていたのが思わず笑ってしまった。窪田くんと川口春奈さんカップルは可愛すぎます。(QTモバイル♪のCMも可愛すぎでした)
14位 絶対零度
前作ひとつも見てないんで、なーんにも繋がりが分からないまま見てましたが、まあ...です。主題歌の入りは月9感すごくて、The家入レオだった。沢村さんの表情は凄かったなあ。さすが。ゲストの道枝くんは母になるの頃よりも大人になっててなんか感動しちゃいました。ばっさーがいつも背中に付けてた赤いやつめちゃくちゃ欲しい。
15位 バカボンのパパよりバカなパパ
かなり前に終わったわけでほっとんど覚えてないです(爆)。初回がクソ長く、それ以来ながらで見てました。玉銀の赤塚不二夫は最&高です。玉銀最高!というかマッサンと英一郎コンビ最高!女装の玉銀が見れただけでも満足でした
16位 いつかこの雨がやむ日まで
ついこの間の最終回見たんですけど......和也どうなったんねーん。なんか丸く収まったけどロミジュリの内容変えるなやーー。かをる子様怒るぞー。
斉藤由貴さんは相変わらず最高でした。得たものいえば、しあわせの歌が自然と歌えるようになりました。
17位 ラストチャンス
どうにかなった最終回でした。最終回でなんかまとまったドラマと言ったら明日の君がもっryを思い出す人なのですが、思い出したよね。途中で奪い愛と思い出したし。何かと思い出さずにはいられないドラマでした。
18位 GIVER-復讐の贈与者-
サバ婚に引き続き吉沢亮の優勝です。いやー、柏木王子とのギャップよ。同時期に役柄の真逆な吉沢亮さんがダブルで見れたのは奇跡でした。ありがとうございました。(飛ばし飛ばしで見てたので内容はそこまで...)
19位 ゼロ 一獲千金ゲーム
周りの友人はハマっている人多かったんですけど、なんだろうなあ。なんかゆるいというかなんというか。ほぼジャニーズでほぼNEWSでしたね(好きですよ)。小池栄子さんは最高すぎました。あざーす。
※シリーズものは刑事7人、遺留捜査、警視庁ゼロ係と見てました。遺留捜査の松本まりかさんは優勝です。
半分青い
いろいろいろいろありましたけど、私は好きでした。面白かったというよりも楽しかった。たぶん律鈴のことを語れと言われたらずっと語っていられるほどです。ツッコミつつも、マジ律さんwwと思いながらも楽しかった。マア君と田辺さんと三おばとマア君が特に大好きです。半年間ありがとうございました!お疲れ様でした!イケボ鏡は是非発売してください!
西郷どん
中途半端に見ているってのもあるだろうけど、わがんねぇなぁ。出てくる人たちの圧は凄くて大好きな俳優さんばっかりなんだけどわがんねぇなぁ。でもツッコミつつ見るのは面白いんですよね。TL追いながら見てるとそこまで苦じゃなく見れるので、録画して見るときはかなり時間が長い
超個人的授賞式(やりたいだけ)
※数人いるとこあるけど許して
最優秀作品賞
主演男優賞
山崎賢人(グッドドクター)
主演女優賞
清原果耶(透明なゆりかご)
瀬戸康史(透明なゆりかご)
主題歌賞
アイノカタチ(義母と娘のブルース)
子役賞
山崎莉里那(半分青い)
横溝菜帆(義母と娘のブルース)
渡邉詩(限界団地)
根本真陽(透明なゆりかご)
OP賞
半分青い
最高のコンビで賞
圭と祐太郎(dele)
幸せになれよ賞
幸子 (この世界の片隅に)
田口くん (義母と娘のブルース)
癒しだったで賞
太郎とタロウ (チアダン)
心の天使賞
半分青いから マア君と田辺さん
ぎぼむすから 良一さんと大樹くん
高嶺の花から ばーちー
サバ婚から 柏木王子
まぁ、そんな感じで。良質な作品が多かった夏!楽しかったです。良一さんありがとう、日本中の家庭によろしくお願いします(土下座)。そして相互さんが言ってたけど日テレは反省しような()。ブログを消しちゃった私と反省しような。
ほらほらそう言ってる間にもう10月ぅ......。
次期も楽しみなの多いんですけど、パッと見た感じ恋愛多い!別に不満じゃないけど恋愛多い!そんな恋愛好きかねみんな!90年代感すごいから!2日に1回のペースくらいであっただろ!まあ別にいんですよ、嫌いじゃないし。けもなれ、平成落語心中、まんぷくあたりを楽しみにしてますかね。ということで秋も楽しみます!
今からでも!【奇跡】を繋ぐ『義母と娘のブルース』!!!
私のドラマ好きは知り合いにはだいたい通っていて、いつも、今は何のドラマがオススメ?次はいつからドラマ始まる?などの注文を年齢関係なく受ける(ちなみに最高は小学校のときの校長先生)。で、この夏オススメは?と聞かれたら幾つか答えてるのだが、とりあえず1番に答えてるのは
TBS系列火曜ドラマ『義母と娘のブルース』である。
http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/
義母と娘のブルース。通称ぎぼむすは、仕事一筋のバリバリのキャリアウーマン亜希子(綾瀬はるか)が一人娘のみゆき(上白石萌歌)の義母となり、奮闘する物語だ。
私はガチハマりしていて、いつもは憂鬱選手権NO.1の火曜日が楽しみで楽しみで仕方ない。放送がアジア大会のため1週あいてしまったときはTBSに直談判しに行こうかと思ったくらいだ。やめましたけど。
そんなぎぼむすが9月11日に放送される9話で最終章を向かえる(もっと早く書け)。でもでもでも!今からでも間に合う(と信じる)!ということでぎぼむすの魅力を伝えていきたい。
バリバリのキャリアウーマン亜希子は、奥さんを病気で亡くして小学生の一人娘をシングルファーザーとして育ててきた良一と結婚する。だが良一とは恋愛結婚ではなく、お互いの願いがベストマッチしての結婚。余命わずかな良一は、自分が死んだあとにみゆきの世話をしてくれる人をと亜希子さんと結婚したのだ。最初は上手いこといなかいながらも、だんだんと3人の家族の夫婦の親子の絆は深まっていく。そんな矢先、良一が癌のため亡くなってしまった。
それから9年後。みゆきは高校3年生に。亜希子はずっと専業主婦でいたが、みゆきに自分の働く姿を見せて将来をきちんと考えて欲しいということで、つぶれかけのパン屋さん、ベーカリー麦田で働くことになる。どうしたら売れっ子のパン屋になるのか、試行錯誤を重ねながらついにリューアルオープンをすることになった。
そしてリューアルオープン初日、見事全て完売。時は流れ、2019年1月。ベーカリー麦田は亜希子さんのおかげもあって好調。店長の麦田くんは亜希子さんに密かな恋心を抱いていた。実は2人は過去に記憶の片隅で出会っていて、奇跡の再会を果たしていたのであった。そして麦田くんは亜希子にプロポーズをした。
というのがここまでのざっとしたあらすじだ。
読書感想文はほぼあらすじの人間が書いたものだがこれで大まかなあらすじは伝わったことだろう(てきとう)。さあさあさあ、というわけで、やっと本題に入るとしよう。
ぎぼむすの魅力その①
視聴後の幸福感
とにかく幸福感が凄い。めっちゃ幸せ。私の見たあとの第一声「はあぁーーー楽しかったあ!」だ。なんなら興奮しすぎで、棚で足の小指を打つほど幸せになれる(実体験)。
なんと言っても登場人物たちの一生懸命な姿がとても素敵でたまらない。みんなが仕事を試行錯誤しながら楽しんでる姿に元気をもらえる。母娘愛、仲間愛にほっこりする。これで週の後半も頑張ることができる。
「奇跡」がキーワードになっている本作なのだが、その奇跡を見つけるor探す姿が楽しそうでこっちまでワクワクしてしまう。奇跡のドラマをこちらこそありがとうだ。
ぎぼむすの魅力その②
登場人物がみんな素敵
主人公の亜希子さんを始め、めちゃくちゃ魅力的なキャラクターばかり。
亜希子さんは元々キャリアウーマンだったので、ときどきビジネス用語がとびだしてくる。イメージとしてはデートの杏さんだ(知らない方すみません)。早口に次々と提案をしていく。だが表情そのものはとても母親で、娘のみゆきを大切にしているのがとても伝わってくる。そんな愛すべきキャラクターを演じているのが綾瀬はるかさんだ。
今作の脚本を担当している森下佳子さんとタッグを組むのは今回が5度目。あまり感情的にならないが、表情の動きが軽やかで亜希子さんの全てが伝わってくるのは綾瀬はるかさんのお芝居の素晴らしいこと素晴らしいこと。改めて女優綾瀬はるかの演技力を感じることだろう。
そして娘のみゆきを演じているのが、上白石萌歌さん。君の名はで声をつとめた上白石萌音さんの妹で、午後ティーのCMでは綺麗な歌声を披露している。さらにそのCMで萌歌さんの相手役をしている井之脇海さんが、みゆきの幼なじみ大樹役として出演している。この2人の魅力はまた別で語るとして、なんと言ってもお二人とも幼少期時代の子役さんとどことなく似てる...!
お分かりいただけただろうか。
もうナイスキャスティングとしかいえない。確かに成長したなとイメージでにる。キャスティングをした方に金一封を差し上げたい。ほんと誇りに思って欲しい。履歴書にぎぼむすの4人をキャスティングしました!と書いてほしい。すぐ採用だ(何の)。
そしてそして、そんなフレッシュなお二人や亜希子さんと関わるのが、佐藤健さん演じる麦田章である。
この麦田くんは佐藤健の顔をしておきながら超アホだ。自称ナチュラルボーングッドルッキング愛されガイ。もう一度言う、佐藤健の顔をしておきながらアホすぎるアホだ。佐藤さんは現在放送中の朝ドラ半分青いの方にも出演しており、半青を見ているものからしたら、役の高低差に頭がキーンとなる。朝の佐藤健さんは一言で言うと(ここ大事)頭が良い。なのでパッと見、え?同じ人?となるレベルだ。佐藤さんのお芝居はほんと凄い。アホな麦田くんだが、人間味があり、とても愛すべきキャラクターとなっている。(ちなみに麦田くんは亜希子さんのことが好き)
ざっと主要メンバーを紹介したが、まだまだ語りきれないほど、素敵な人たちばかりだ。みんな良い人で誰も憎めない。見ていてストレスを感じないのもぎぼむすが見やすい理由のひとつだろう。
ぎぼむすの魅力その③
なんと言っても脚本!
上にも書いたが、今作の脚本は森下佳子さんだ。森下さんといえば『世界の中心で愛を叫ぶ』『仁』『ごちそうさん』『天皇の料理番』『おんな城主直虎』と話題作をいくつも担当されてる脚本家さんである。私はどの作品もめちゃくちゃ好きで、森下さんと気が合いすぎて前世は同じだったと思っている(面識はありません。すみません)。森下作品を見たことがないという方もいるであろう。そんな人にもわかりやすい森下作品の特徴をまとめたのがこれだ
・登場人物が周りからみたらどんな悪者でも内面は人間味がある良い奴
・憎める登場人物がいない
・スイーツと見せかけての地獄の底
・地獄はとことん地獄
・途中からすっごく波に乗る
・ジェットコースターの高低差とスピードがやばい
・伏線回収は恐ろしい
・恐ろしい
・ヒロインは結構鈍感
・その幼なじみはヒロインに一途
・友達以上恋人以上、でも夫婦でない関係性
・ヒロインに尽くす幼なじみ
・さりげなく下ネタBLをはさむ
・アンジャッシュネタ
・女性ならではの脚本
などなどなど!まだあるだろうけど、ざっとこんな感じ(他の意見ください)。何が言いたいかと言うと、私の好みそのもの!個人的な好みそのもの!。ただの私の好み発表会みたいになってしまったがしょうがない。森下脚本は皆さん人間味のあるあたたかい人たちばかり。見ていてストレスを感じない。とても鮮やかに物語を描くんです。とりあえず話は見てからの方が早いからとにかく見てくれ
ぎぼむすの魅力その④
ひ!ろ!み!ゆ!
ここからは、あくまで私の萌えエピソードの話になる。
ひろみゆとは、上でも書いたが、娘のみゆきとその幼なじみの大樹のことである。森下脚本の男女の幼なじみの特徴は、鈍感で明るいヒロインと一途すぎでその子のことしか考えられない幼なじみという点である。これが尊いこと尊いこと。
今回の一途男子代表、黒田大樹くんは、小3のときからみゆきのことが好きで、よくからかったりしていたが、みゆきちゃんの側にいてくれていた。だが父親の仕事の都合で引っ越すことになり、それきりみゆきちゃんと会うことはなかった。。。9年後、なんとまあ奇跡の再会。しかもしかも、みゆきちゃんの知らない間に痴漢を捕まえてくれたり、小さな奇跡の種をまいてくれていた。みゆきちゃんが何で私のためにそこまで?と思っていた矢先、告白。受験勉強のためと断られるもの「俺がトライさんしてやるよ。家庭教師の」と言い、ほぼ毎日、放課後に勉強することに。みゆきちゃんのことを微笑んで見てたり「俺はこっちのみゆきちゃんがいいけどなー」や「ていうか俺、ずっとデートしてるつもりだったから」と爆萌案件のセリフを連発。先に帰っててと言われても夜道が心配だからと迎えに来てくれたり、勉強に飽きて隣でBL漫画を描いていても、否定をせずみゆきちゃんと一緒にいれることの喜びを噛み締める。。。。
ど゛う゛で゛す゛か゛!゛素゛晴゛ら゛し゛く゛な゛い゛で゛す゛か゛!゛
まじどこの王子だよ!天使かよ!めちゃくちゃ長々と書きましたけど、大樹くん、お前ってやつは。ほんとお前ってやつは。大樹くんはみゆきちゃんにしかこのようなことをしないんですよ。決してチャラ男というわけではない。みゆき大好きマンな天然タラシ。健康第一!みゆき第一!なやつなんですよ。100点満点中、500億点の男ですよ。恐ろしい。どんな青春!どんなアオハル!カップヌードルさんもびっくり!私だってね、こんな青春送りたかった......よ........
2人の関係が尊すぎて、ひろみゆをスマホの待ち受け画面にしています。日常生活でニヤケそうになるのをどうにかしたい。大樹くんのことを熱弁しすぎて友達に「こざちゃんは大樹くんと付き合いたいんだね」と言われたんですが「違う!私は!みゆきちゃんを見ている大樹くんが好きで!みゆきあっての大樹なの!私はその2人を見てるだけでいいの!」と机ドンしてしまったくらい(あの時はすみませんでした友よ)ひろみゆが好きで好きでたまらないのである。
そしてですね。先程も言いましたが中の人の上白石萌歌さんと井之脇海さんは午後ティーのコンビ!
上白石萌歌、スピッツの名曲「楓」歌う 『キリン 午後の紅茶』TVCM「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇 - YouTube
絶対スタッフさんの中に午後ティー好きが午後ティーファンがいますね。ありがとうございます!!!!いやもう素晴らしいですよ。ありがとうございます。井之脇海さんなんて、私、ごちそうさん(2013年)のときから好きで好きで、こんな井之脇くんに素晴らしい役を与えてくれてありがとう!!!!!学ランありがとう!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!センキューパセリ!!!!!!!!!
最後は興奮して私の中の家森が出てきてしまったが、しょうがない。
そんなこんななぎぼむす。TBS系列、火曜夜10時から絶賛放送中だ。火曜が憂鬱と感じているそこのあなた!に是非見てもらいたい。
あとは大樹くんと、今回はあまり触れなかったが夫の良一さん(竹野内豊)を全国民にどうかよろしくお願いしたい。(今日は僕がご飯を作りましょうか。とか言ってくれるめちゃくちゃ良い人、良一さん。素晴らしすぎる夫、良一さん)
どうか私にもそんな奇跡の人が現れますように(土下座)。
私にもカップヌードルさんから取材がくるようなアオハル体験ができますように(土下座)。
そして、ドラマと相性バツグンのMISIAさんが歌う主題歌を今日も口ずさみながら、身の回りの小さな奇跡を集めながら火曜夜を待つとする。
9話予告
『義母と娘のブルース』9/11(火) #9 夫に見守られた9年間と新たな愛の予感…義母が下す決断とは??【TBS】 - YouTube
最終回予告
『義母と娘のブルース』9/18(火) 完結SP さらば義母! 愛が起こす奇跡の果て 私は娘を愛してます!! 【TBS】 - YouTube
2018年春ドラマ
連日続いた雨。皆さん大丈夫でしたか。私の住んでる地域は特別警報は出たものの幸い大きな被害はなく、1日中家にいたので簡単にブログっちゅうものを書いてみました(急な岸和田弁)。ということで本題。2018年春ドラマが終わりましたね。終わってしまった。終わってしまったということは、2018年が半分終わってしまったということ。うわーうわー早いーもう半年が終わったーー、うわーうわーうわー。叫んでてもどうしようもないので春ドラマの感想をちょこっとランキングに(個人的な意見です超個人的な意見です)(下に行けば行くほど雑になってます)
1位 モンテ・クリスト伯
ホントにねホントにホントに初回の録画を消した自分を、なんだこれと思った自分を入間に埋めてほしい。埋めてくれ。うーまさかあの伝説の「愛は勝つ」がラストあんな風になるとは。凄かったよいろいろ。ディーンさん始め、皆さんが素晴らしかったです。ミニトマトを見るたび、瑛理奈を思い出す病にかかってしまった。
アンナチュラルの1話を見るたびミニトマトがうかぶようになってしまった。
(山口さんの右側にある緑の植物はトマトの苗です)
それほど印象的だった。山口紗弥加さんだけじゃないですよ。ホント皆さんが素晴らしかった。あとはね、何と言っても主題歌っすよ。主題歌。何が良いかっていうのは、聴けば分かる(最近よくテレビで聴くんで嬉しいです)。初回のときに、またおディーンさんが歌うの...とかとか思ってしまってすまねぇ(土下座)。木曜の夜は日本中から聴こえてきたよ...テルミーーワーーーーーーーーーーイワーーーイワーーーーーーーーーイワーーーイソナーーーーーーーーーーーキャw以下略。土屋がシンガポールでルンルンしてるスピンオフ待ってます!
2位 おっさんずラブ
(1位とあんまし大差ないです。ほぼ一緒です)
ありがとうございましたあああああああああああああ(平伏)。インパクト強めの予告にやられて期待大で観たら、まあーーー面白かったお!これから、田中圭さん見るたび春田が出てくるし、吉田鋼太郎さん見るたびに部長が出てくるし、林遣都さんを見るたび牧くん出てくるようになってしまうんだ。これから。てか林さん今回は幸せになれて良かったね(役の話)。もう田中さんと林さんの恋愛ドラマなんて見れない。絶対牧春がよぎる。牧春は牧春だ。牧春よ永遠なり。語ってたら語りきれないから多くは言わないけど、すっげードラマだった。登場人物と一緒に恋して失恋して、6話後の1週間とか何食べても砂の味がしたよ...最終回後は幸せすぎて、すれ違う人にうおおおおおーーーt!!!て叫びながらハイタッチしたい気分だった。とても幸せな時間だって。牧春よ永遠なり(2回目)。あとあと公式からの供給が凄くて凄くて、震えちゃった。街中で例のストラップつけてるOL民探します!あざっす!
3位 あなたには帰る家がある
いやー、後半の加速が素晴らしかった。もう4人に賞をあげたい。最初はホームドラマなの?不倫ドラマなの?ではっきりしなくて正直しんどかったけど、4話あたりからしんどさがなくなって、最後の方は毎週の楽しみになっていました。だんだんと「ハア?」がクセになった中谷美紀さん。顔はイケメンなのに全然かっこよくないという難しい役どころを上手いこと演じてくれた玉木宏さん。安定安定安心のホラー代表木村多江さんだったし、今回もバームクーヘンを焼きそうだったユースケ・サンタマリアさん。麗奈ちゃんも慎吾くんも可愛かったー。見続けて良かった!そしてそして玉木さん、ご結婚おめでとうございます!
4位 コンフィデンスマンJP
「目に見えるものが真実とは限らない 〜〜〜 コンフィデンスマンの世界へようこそ」の中の文を変えて最近友人と言いまくってます。さすがも古沢脚本。もうみんなに会えないのが寂しい...最初の方予告で「きっとあなたも騙される」的な事を言ったけど、なんとなくオチは分かってるからなぁと調子こいたこと言ってすまなかった。最終回の後半は圧倒的なスピードでした。エピソードゼロとか騙された。伏線回収は素晴らしかったっす。月曜から明るいと1週間、気が楽だった。出演者皆さんの代表作になりますね。特にぼくちゃん!東出さんにぴったりでした。映画化は今ひとつ信じてないんですけどね笑。みんなに!五十嵐に!また会える日まで!
5位 家政夫のミタゾノ
今回も面白かった。ありがとうミタゾノさん!相棒となるヒロインが、この枠安定の剛力彩芽ちゃんで見やすかったです。ミタゾノさんとのコンビが最高でした(ふみかずもすきだよ)。鉄腕DASHとのギャップが最高っす。
島茂子の主題歌も好きでした。ダウンロードしました。また帰って来てね!
6位 ヘッドハンター
素敵でした。新しい試みだったと思うテレ東biz枠。なかなかいいんじゃかな。是非とも頑張っていただきたい。ビジネスなど社会派なことが上手い事描かれていました。キャストも豪華だった。個人的には、最終回の藤原摂関家兄弟対決が最&高でした。
7位 シグナル
韓国ドラマのリメイク(?)らしくて最初はどうなるかと思ったけど、面白かった。私は頭の回転が良くないんで、各話2-3話見ないと(暇か)内容理解ができなかったけど...笑。とても見応えがあった。ドラゲナイ通信面白かった。1分以上たってるだろ!のツッコミも。思い残したことといえば、映画「オットセイ」の内容が気になりすぎてるんで、よろしくお願いします!
8位 執事西園寺の名推理
上川さんこと西園寺さんにお世話をしてもらいたい人生だった。西園寺さんを日本中に普及したらいいんじゃないかな。みんな幸せになろう、うん。来世は上川さんがいる屋敷に住みます。西園寺と百合子様の主従関係がとても素敵でした。八千草薫さん演じる百合子様、とても可愛かったです。上川執事に会いたくなるので、たびたび放送してください。
9位 やけに弁の立つ弁護士が学校で吠える
タイトル長すぎだろ、な今作でしたが、様々な学校の問題を上手いこと切り開いて描いてくれたのかなあと。ちょい学校のカイダンぽい思ったりもしたけども。神木くんかっこよかったよ!
10位 崖っぷちホテル
気楽に見れました。最初の方は・・・だったけども、だんだんと役者さんの力で面白くなってきました(というよりこのドラマのテンポに慣れたってのが強いかも)。まあ、ストーリーにはかなり強引だったし佐藤良太さんの兄ちゃんは、なんだったんだって話だが、まあ気楽にまあ楽しめた。。。江口さん!ハルちゃん!ありがとう!頭ポンポンありがとう!
ありがとう!好き!エグハル永遠なり!
11位 花のち晴れ
うん。うん。天馬くんかっこよかったね。花男メンバーも出てきたし、うん。うん。うん。。。。。最後のあれはなんだったんだよーーーー!!!!!最初の展開とか庶民狩りとかきついなーと思いながら見てたもの、ベタな恋愛は初恋かー若いねーてまあ楽しめたし、もどかしいねーとおもったこともあったけれども!何!最後の方!?終わり方もだし、対決も!意味不明だった。だんだん意味不明になっていった(C5の謎の5の形は可愛かったよ)。主題歌のシンデレラガールと挿入歌の初恋はとっても良い曲だと思います。天満くんは近衛と幸せになってね。木南さん、ドラマでも現実でもご結婚おめでとうございます!(主人公たちどこ行ったおい(杉咲さんは好きです))
12位 未解決の女
すっごい朝ドラキャストばっかりで...なんかそのまま刑事ドラマにした感じでした。まあベタな内容で、笑いもあって見やすかった。エンケンさんは相変わらず良いお声でした。
13位 ブラックペアン
盛り上がり方とかなんかいろいろ日劇だなーて感じで、好きな人は好きなんだろうだけど。ホントこの病院暇だよなーーーー!!どんだけ暇なんだよ。他の患者どうなってんだよ。なんかもめてないで手ぇ動かして!ほらほら血ブシャーしてるよ!スナイプ!カエサル!ダーウィン!インパクトファクター!ブラックペアン便利だなおい!と何かと突っ込みが止まらなかったわけですが(この病院だけは入院したくない)。突っ込んでる分には楽しかったけどさ。(上に書いたコンフィデンスマンのやつで盛り上がってる友人と、渡海先生の「邪魔」をどれだけ雰囲気よく言えるか選手権やってます!あざっす!)
14位 デイジーラック
うん。ゆるくかるくゆるく見た。最初どんな感じかと思ったら結構ベタで...みんな幸せになって良かったね
15位 Missデビル
今期1番の摩訶不思議ドラマだった。途中2話ほど脱落して久しぶりに最終回を見たけど、やっぱ摩訶不思議ドラマでした。でもでも、今年NO.1摩訶不思議ドラマの「明日の君がもっと好き」には勝てませんでしたけども(何と競ってる)菜々緒さんの愚か者キックはカッコよかったです。
16位 いつまでも白い羽根
面白かった?最初は見てたんですけど、OLが始まってからふわふわした心途中参加してて...(録画では観てない笑)。最後どうなったかも覚えてない笑。なんとなくわかるんだけどさ(なんかろうそく持ってた)。伊藤沙莉さんは好きです。
17話 ラブリラン
これね、途中まで見てたんだけど、どうでもよくなって最終回だけ見たやつ。古畑くんはきれいだった。古畑くんはきっれいだった
18位 正義のセ
4話ぐらいまで見てたんだけど、ヒストリアで五代様特集をやってたとこから見てなくて笑。最終回だけ見た。気楽に見るのはおもしろいのかもね。99.9の面白さが認識されたのは良かったんじゃないかな。
※シリーズものは、特捜9と警視庁捜査一課と孤独のグルメを見てました。どれも面白かったです。孤独のグルメのチキン南蛮がクソ美味そうだった(てかどれも美味そうだった)。
[途中経過シリーズっ!]
楽しんでます。TLは、いろんな意見でとびかってますが、私は楽しんでます。好きですこういうの。TLの感想を見てなるほど...と思う事も多く。永野芽郁さんを始め、皆さんのお芝居が素晴らしいです。これからどうなるのかとかは楽しみです。
楽しんでる割と。実況しながらツッコんでみると面白いっす。人間どラマとしては、よくできてると思います。でもTwitterなかったら脱力してたんで、Twitterにはひたすら感謝!
まあそんな感じで、楽しかった!春!いろんな作品があって、チャレンジしたものが多かった印象です。詐欺師が主役の月9、ジェンダーものが多く扱われている中の挑戦作、昔の書籍、韓ドラのリメイク、花男のその後、テレ東の新枠、いろいろありましたねぇ。面白かったです。今期は個人的にフジテレビが好調だった印象。個人的に賞をあげるなら、玉木宏さんと五十嵐とテルミーワーイと牧春にあげますかね。何はともあれ今期も楽しかったです。最後までお付き合いありがとうございました!夏も楽しみ!!