こざ

ドラマの感想から入ったのにだんだん雑多になった人

割と真剣に考えた私のことが好きシリーズ

 

 

私得でしかない妄想学園、楽しすぎたんでもっと脚色してみました。

 

 

 

浜辺美波 (私)

一ノ瀬学園2年1組。開業医の父(尾美としのり)と、看護師長の母(石田ゆり子)からの愛情をたっぷり受けて育った。5歳の頃は両親と同じ医療の道に進むという夢を持っていたが、成長するにつれその夢が薄れ、今は何がしたいのか分からない状態になっている。父はそんな娘の気持ちに一切気づかず、医療の道に進むのだろうと思っている。ちなみに年の離れた兄(窪田正孝)は行方不明。タピオカが好き。

 

 

 

生徒

橋本環奈 (親友)

2年1組。私とは、橋本が小2の頃今の街に引っ越してきてからの仲。放課後は、しょっちゅう私とタピオカを飲みに街に出る。私には一言も話したことがないが、小さい頃、父(忍成修吾)から暴力を受けていた。そのあと母(芦名星)と二人暮しをしていたが、過労死で亡くなった。そのあと祖母(宮本信子)の元に引き取られ、今の街に引っ越してきた。休日返上でバイトをしている。本当は将来のために貯蓄しときたいが、私が誘うのでタピオカを飲まなければならない。正直、タピオカより普通のミルクティの方が美味しいと思っている。私は何も気づいていない。

 

 

清野菜名 (学級委員)

2年1組。 正義感が強い。「ちょっとそこの男子!」が口癖。9人兄弟の長女。家に帰ったら兄弟分の夕飯を作っている。陸上部に所属しており、足が早くインターハイの代表に選ばれている。隣学校の黒島結菜とは、小さい頃から、1位2位を争ってきた良きライバル。昔から恋愛に全く興味がなく、以前泉澤祐希に告られたが1度断る。でもそれから彼のことが気になって、、、

 

 

泉澤祐希 (科学部)

2年1組。私とは保育園からの仲。去年、隣のクラスだった清野菜名がハキハキと声を出しているところを廊下から何度も見ていた。初めは「元気な子だな…」としか思っていなかったが気づいたら恋に。毎日神頼みをした結果、今年、念願叶って同じクラスになった。その勢いで告るもフラれている。どんな機械でも直すという特技を持っている。よく壊れたエアコンの修理を依頼される。

 

 

伊藤健太郎 (美術部)

2年2組。以前、橋本環奈に逆バレンタインとして告ったがフラれた。失恋のショックを姉(伊藤沙莉)に慰められる。姉の親友(松井玲奈)に小さい頃から可愛がられており、まっちゃんと呼んでいる。まっちゃんと一緒に遊んでいるところを橋本環奈に見られ、橋本には「(こいつ、別の女すぐできてるじゃん。遊ばれてたんだな)」と思われている。まっちゃんには彼氏(町田啓太)がいる。

 

 

村上虹郎 (バド部)

2年2組。絶賛、思春期&反抗期。去年同じクラスだった私が、必死に話しかけるも1度も心を開かなかった。バド部顧問(永山絢斗)に毎日八つ当たりをしている。でも、部活には毎日参加している。同じバド部の後輩(桜田ひより)と付き合っており、いつも笑顔など見せないが、桜田の前ではキラキラスマイルを見せている。横浜流星と幼なじみ。

 

 

清原果耶 (生徒会長)

2年4組。外での挨拶などを1度も噛んだことがなく、将来の夢はアナウンサー。反抗期真っ盛りで、父(生瀬勝久)に毎日最寄り駅まで送迎してもらっているが、「いってきます」の会話すらない。生瀬父は毎日送迎したあとに軽く泣いてる。

 

 

工藤阿須加 (副会長)

2年1組。清原果耶のことが好き。少しでも長くいられるようにと副会長に立候補した。未だに告ることはできていない。野球部でキャッチャーをしており、チア部の今田美桜に何回か告られているが全て断っている。乃木坂が好き。

 

 

井之脇海 (会計)

2年2組。工藤阿須加とは親友。私とは小学生からの付き合い。小4の頃私のことが好きだったらしい(私はその情報を橋本から聞いた)。今は生徒会長である清原果耶のことが好き。工藤も井之脇も、お互いが恋敵ということに気づいていないが、周りの生徒会長メンバーはみんな気づいている。

 

 

 

教員

佐藤健 (数学)

2年1組担任。あまりのイケメンぶりに他校の生徒でファンクラブができている。文化祭ではFCの女子高生が佐藤目当てに学校にくる。校長(草刈正雄)は、それを毎年の楽しみにしている。だが、2組担任の波瑠と付き合っていると噂になっているので、本校の生徒は佐藤に誰も手を出そうとしない。佐藤をからかうことが私のマイブーム。妹(永野芽郁)にも、よくからかわれている。

 

 

 

波瑠 (現代文)

2年2組担任。いつもメガネをかけている。だが、研修旅行の夜だけコンタクトになるので、ひと目コンタクト姿を見ようと波瑠の部屋に女子生徒が集まる。佐藤と付き合っていることを突き詰めると、毎回否定するが、「(あの顔は付き合ってるな)」という表情をする。看護研究生の妹(堀田真由)と二人暮し。

 

 

高橋一生 (日本史)

声が小さすぎて、毎回清野菜名に「もっと大きい声でお願いします」と注意されている。声が小さいのには、昔、北海道でバスケ部顧問をしていたときに、行き過ぎた指導のせいで、生徒(岸井ゆきの)を死に追いやったという理由がある。それ以来、誰も自分の過去のことを知らないであろう、この街に引っ越してきた。ただし、笹野高史(古文)だけはその過去を知っている。

 

 

笹野高史 (古文)

高橋一生の過去を唯一知っている男。ネットの裏サイトを見るのが趣味で、高橋の過去もそこでたまたま知った。いつ、高橋を脅そうかと常に企んでいる。生徒からの信頼は厚い。ちなみに裏サイトの経営者は、高校時代、高橋に彼女を奪われた風間俊介

 

 

永山絢斗 (地理)

人数合わせで専門でもないバド部の顧問になり、生徒の村上虹郎に毎日反抗され、長年片想いしている石原さとみとは遠距離となってしまっている。ペットのおたまじゃくしが親友。毎日、今日の出来事を話している。田舎で農業を営んでいるの母(薬師丸ひろ子)から、野菜がしょっちゅう送られてくる。

 

 

竹野内豊 (英語)

裕福な家庭ではなかったため、学生時代はバイトを掛け持ちし、自分で学費を払っていた。あまりの男前っぷりに、今まで何人もの先生からアタックされているが、全て断っている。趣味は歌舞伎鑑賞と言っているが、最近は専ら地下アイドルの現場に通っている。森七菜が推し。前推しの白石聖の卒コン時には、理由を話さず学校を休んだ。

 

 

瀬戸康史 (化学)

元素記号の世界大会で5位を獲得しているほどの元素記号オタク。水素が攻め、酸素が受けの元素記号恋物語を制作し、コミケで販売したこともある。結構売れた。誰にも言っていないが、生物担当の吉岡里帆と付き合っている。気づいているのは佐藤健のみ。メガネをかけている吉岡の裸眼姿がみたいと思っている。

 

 

吉岡里帆 (生物)

化学専門の人とは一生分かり合えないと思っていたが、瀬戸の必死アタックに惚れ、交際を始めた。お互い、恋愛経験が今までなかったため、ぎこちないデートを繰り返しているが、その瞬間が生物観察の次に幸せ。父(香川照之)の、突飛押しもない行動に毎回呆れている。メガネをかけている瀬戸の裸眼姿がみたいと思っている。

 

 

柳楽優弥 (美術)

美術準備室に住んでいて、事務員の光石研に週2で注意を受けている。元々は、彼女(水川あさみ)と同居していたが、いくら言っても髭を剃ってくれない柳楽に呆れて、追い出されてしまった。そのため家がない。実家には頼りたくないというプライドがある。

 

 

趣里 (音楽)

音大生のときに海外留学をし、現地の人と付き合ったが、あまりの意気地のなさに呆れて別れた。日本に帰ってきてからは、ガールズバーにしょっちゅう通っている。昔、ホストクラブで働いていたが、今はニート生活をしている兄(二宮和也)がいる。

 

 

佐々木蔵之介 (家庭科)

独身。学生時代、当時付き合っていた彼女が殺人事件により亡くなった。以来、1度も誰とも交際をしていない。彼女の親からは「お前が犯人だ」と何回も脅迫状を受け取っている。未だにその犯人(草彅剛)は捕まっていない。今でもその彼女のことを想い続けている。ママさん人気よりも、生徒のおばあちゃん人気の方が高い。

 

 

安田顕 (保険体育)

剣道部顧問。学生時代は、剣道の全国大会に出たほどの腕前。釣りが趣味で、インスタに釣った魚の画像をアップしている。中学生と小学生の娘がおり、娘の影響で最近はTikTokにハマっている。生徒に「これ最近流行ってるんですよー!」とTikTokの遊びを見せられるが、全部知っているので反応に困っている。一応知らないフリをしている。

 

 

竹内結子 (養護教諭)

用もないのに保健室に遊びにくる生徒を追い出すのに苦労している。家族のことを大切にしていて、息子と旦那との家族写真を机に飾っている。ちなみに旦那は向井理。向井は教頭(櫻井翔)と高校の同級生で、用もないのに学校に遊びにくるため困っている。私は、近所のマックでバッタリ向井と会い、それからなぜか仲良くなり、息子さんと何回か遊んだことがある。怒られそうなので、竹内には言わないようにと向井から言われている。

 

 

光石研 (事務員)

表向きは事務員だが、本当の正体は、とある黒の組織のメンバーの1人。校長(草刈正雄)の首を取るために、この学校の事務員となった。事務員としての仕事をこなす中、配送員(大野智)と手を組みせっせと計画を練っている。ちなみに、学校の近所で塾を開いている星野源もメンバーの1人。

 

 

櫻井翔 (教頭)

高学歴。あまりの仕事の早さに様々な学校から、「うちに来ませんか」という謎のスカウトを受けている。教育委員会からも目を置かれていて、「役員にならないか」というオファーも受けている。猫が好きなのに、重度の猫アレルギー。「岩合光昭の世界ネコ歩き」を見ながら、お酒を飲むのが好き。

 

 

草刈正雄 (校長)

顔が良すぎる校長として、全国の校長オタクが話題にしており、「マツコの知らない世界」で特集が組まれたこともある。だが昔は黒の組織に所属していた。ある日、もうこんな悪いことばかりしてはいけないと光属性の心が芽生え、仲間を説得しようとするが口を聞いてくれず。裏路地で黒の組織のリーダー(草彅剛)と喧嘩になってしまい、そのまま草彅のことを銃殺してしまった。リーダーが亡くなったことにより黒の組織は自然消滅してしまったが、当時のハッカー的存在だった光石研は、草彅が殺されたことを恨んでいる。草刈は光石が、元々のメンバーだったことに気づいていない。

 

 

その他

竹内涼真 (家庭教師)

私と付き合っている。

 

 

竜星涼 (元家庭教師)

元々私の家庭教師をしていたが、恋人(森川葵)を殺害した容疑者として、警察に捕まってしまった。竹内、森川と大学のサークルで一緒だった。圧倒的光属性の竹内のことを嫌っていた。その竹内と恋人である森川が仲良くお喋りしていることが気に食わなくて殺害した。

 

 

小芝風花 (教育実習生)

教育実習生として、うちの高校にやってきた。佐藤健と波瑠が付き合っているという噂を知らないため、佐藤健のことをロックオンしている。竹内涼真は、初恋相手。高校時代、幼なじみの芳根京子が竹内と付き合うことになったので、竹内のことは諦めた。

 

 

三宅健 (ホストクラブのオーナー) 

駅前で次なるホストを狩ろうとしているクラブのオーナー。週3のペースで駅前に顔を出すので、生徒の間では安易に近寄ってはいけない有名人となっている。あまりに年齢不詳なので、三宅のことを「お兄さん」と呼んでいる人もいれば、「おじさん」と呼んでいる人もいる。二宮和也も、この駅前でスカウトした。

 

 

松坂桃李 (デュエリスト)

完全無敗のデュエリスト。ゲームは全体的に得意で、現在ニート二宮和也と、しばしば通話しながらネット対戦をしてる。昔、吉岡里帆のストーカーをしていたが、世界一かわいいと言っている弟の竹内涼真に注意を受け、ストーカー生活はやめた。ちゃんと働いている。私服がダサい。

 

 

ピカチュウ (CV西島秀俊)

近所のおじさん(藤岡弘、)により、学校に持ち込まれたイケボピカチュウ。本当の正体は、息子(西島秀俊)の死を受け入れることができなかった藤岡弘が、西島のDNAをあれやこれやし、西島が好きだったピカチュウの内部に埋め込んだもの。それを形見として、母校であるうちの学校に持ち込んできた。櫻井教頭は反対していたが、草刈校長の判断により学校の中へ。配送員(大野智)になぜか可愛がられている。息子の形見だということは、光石しか知らない。

 

 

大野智 (配送員)

光石と手を組んで、草刈の首を取ろうとしているメンバーの1人。元々は個人で裏サイトなどを経営していたが、その腕前から光石にスカウトされた。別の裏サイト経営者の風間俊介に、昔いじめを受けていた。風間を許した日はなく、どうやって地獄に追いやろうかと考えている。

 

 

風間俊介 (裏サイト経営者)

高橋一生に彼女を奪われ、影から高橋を脅し続けている。彼女を奪われ人生の希望を失っていたとき、教室の隅でのほほんと、いなり寿司を食べていた大野智に腹を立てた。それからというもの大野に対して、いじめを行っていた。風間も大野も友達がいなかったので、誰かが加わるということもなく、2人で静かないじめによる紛争が絶え間なく起こっていた。大野のことはもう忘れている。

 

 

星野源 (塾講師)

表向きは塾講師だが、光石と手を組んで、草刈の首を取ろうとしているメンバーの1人。草刈に殺された草彅の弟で、そこら辺の草を見るだけで怒りが沸くくらい、草刈のことを刈りたいと思っている。乃木坂が好きで、同じく乃木坂好きの工藤阿須加とはネッ友。

 

 

 

 

 

以上。あー、竹内涼真と付き合いてぇ。